【ぼっち飯あるある外食編】一人ごはんで感じる共感ネタまとめ

「一人で外食するのって気まずい…」「周りの目が気になる…」
そんな風に思ったことはありませんか?

実際のところ「おひとりさま外食」は珍しいことではありません。
牛丼屋、ラーメン屋、カフェなど、むしろ一人で来ている人は多いはず。
でも、いざ自分が「ぼっち飯」をすると、なぜかいろいろ気になる瞬間があるんですよね。

今回は「ぼっち飯あるある外食編」として、私が実際に感じた出来事を共感系+ちょっと笑える視点でまとめてみました。

カウンター席に案内されがちな「ぼっち飯」

一人客はほぼ自動的にカウンター席へご案内。
「はい、あなたはおひとり様だからここね!」とばかりに店員さんに誘導されます(笑)
カウンターはスペースが狭いし時々「窓際のテーブル席でのんびり食べたいな…」と思うことも。

隣に体格のいい人が来ると萎える

狭いカウンターに座っていると、隣に体格のいい人が来た瞬間に圧迫感がすごい…。
肩や肘が当たりそうで落ち着かず、妙に姿勢を小さくしてしまいます。
そして気になって食べることに集中できない…。

周りのカップルやグループの視線が気になる(被害妄想)

実際には誰も見ていないのに、なぜか「カップルがこっちをチラ見して笑ってる?」と被害妄想が膨らむことも。
小声の会話が聞こえようものなら、自分のことを言われてるような気がしてしまう〜!

会話なしで黙々と食べるから滞在時間が短い

一人だと、食べる → ごちそうさま → 退店、で滞在時間がめちゃくちゃ短い。
「あれ?同じお金払ってるのに、グループ客より楽しんでない気がする…」と、ちょっと損した気分になる瞬間もあります。

席取りのとき、何を置くか迷う

フードコートなど場所自由なお店で席を確保するとき、荷物やスマホを置くのはちょっと不安。
財布は論外だし、カバンを置いても盗まれないか心配…。
結局「とりあえずハンカチ」とか「ペットボトル」みたいな中途半端なアイテムを置いて席取りしてしまう。忘れ物と思われて他の人に席を取られてしまうことも。

混んでいる時に複数人席を占領すると罪悪感

おひとり様なのに4人テーブルに座ってしまったときの背徳感。
「ごめんなさい、私ひとりで4人分のスペース使っちゃってます…!」と心の中で土下座している気分になります。
特にランチタイムは緊張感MAX。

周りの会話をつい聞いてしまう

「一人だからこそ集中できるBGM=周りの会話」
仕事の愚痴や恋バナ、学生のくだらないノリ…耳に入ってきてついクスッと笑ってしまいます。
一人飯は、意外と「他人の人生をのぞき見する時間」でもあります。

料理のシェアができないのが切ない

あのパスタも食べたいし、このピザも気になる!」
でも一人なのでシェアできない。結果、毎回シンプルに1品注文して終了。
「グループで来たら色々頼めるのに〜!」とちょっと羨ましくなったりする。

おひとりさまが多い店は安心感がある

牛丼屋、ラーメン屋、立ち食いそば…このあたりは「おひとり様パラダイス」。
周りも黙々と食べているから、安心して自分も黙々と食べられる。
「やっぱりここが私の居場所だな」と感じる瞬間です。

ボックス席や角の席はおひとりさまの隠れ家

やっぱり「壁がある・囲まれている」席は落ち着く。
人目を気にせずゆっくり食べられるし、荷物も置きやすい。

もし選べるなら、迷わず角席を選んでしまうのも「ぼっち飯あるある」のひとつ。

まとめ:ぼっち飯は気まずい時もあるけど、意外と楽しい

一人で外食すると気になることは多いけれど、慣れてしまえば「自由」「気楽」「効率的」というメリットも大きいんです。
誰にも合わせず、自分のペースで食べて帰れるのは最高の贅沢。

結局「ぼっち飯あるある」は、同じように一人ごはんを経験している人と共有することで笑い話になるんですよね。

あなたの「ぼっち飯あるある」はあったでしょうか?

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