Apple Watchを1ヶ月使ってみた正直な結論
クリスマスに自分へのプレゼントとして、ずっと気になっていたApple Watchを購入しました。
ガジェット好きでもなく、どちらかというと物欲は少なめ。収入も多くないので「高い時計なんて贅沢かな」と何年も迷っていました。
それでも今年は思い切って購入。
そして1ヶ月使ってみた結論はこれです。
仕事中は正直邪魔。でも「自分を動かす装置」としては買ってよかった。
介護現場で使ってみた正直な感想
訪問介護の仕事中、Apple Watchは便利そうだと思っていました。
でも実際に使ってみると、身体介護中はかなり邪魔です。
- 利用者さんの体に当たってしまう
- 移乗介助で引っかかる
- 入浴介助では完全に外さないと無理
特にお風呂介助は論外。防水とはいえ、介助の邪魔になるので外しています。
今は
👉 待機中はつける
👉 介助のときだけ外す
という運用に落ち着きました。
介護職の人は「常時装着」は向いていないと思います。

逆に、待機中はかなり便利です。
- スマホを取り出さなくても通知が見られる
- タイマーやリマインダーがすぐ使える
- 利用者対応中にスマホを触らなくて済む安心感
介護現場ではスマホを触るのがはばかられる場面も多いので、
手元で確認できる安心感は想像以上でした。
「座りすぎ通知」が意外と神機能だった
Apple Watchの中で一番役立っているのが、
「座りすぎ通知」(スタンドリマインダー)です。
1時間くらい座りっぱなしだと
「そろそろ立ちましょう」と通知が来ます。
正直、通知がなければ動きません。
でも通知が来ると、とりあえず立つ。
そして立った流れで
- 洗い物
- 洗濯
- ゴミ捨て
などのちょっとした用事をやってしまう。
やる気がなくても、行動のきっかけを作ってくれる装置という感じです。
ズボラな人ほど恩恵がある機能だと思います。
歩数は増えた?1日1万歩は無理だった話
Apple Watchをつけると歩数が確認できるので、
「もう少し歩こうかな」という意識は確実に上がりました。
- エレベーターではなく階段
- 近所の買い物は徒歩
- 遠回りしてみる
数字が見えるだけで、行動が少し変わります。

健康記事によくある「1日1万歩」は、
正直、全然無理です。
- 室内作業が多い
- 疲れて外出できない日もある
- メンタル的に動けない日もある
理想論と現実のギャップを痛感しました。
でも、
歩数がゼロから「意識する」に変わっただけでも大きな進歩だと思っています。
歩数だけでは運動不足は解消できないと実感し、
室内でも運動できるように「フィットボクシング3」を購入しました。
外に出られない日でも運動できる環境が必要だと、Apple Watchのおかげで気づきました。
フィットボクシング3のレビューは、別記事で詳しく書く予定です。
Apple Watchはズボラ介護職に向いていたか?
- デスクワークや待機時間がある人
- 健康管理のきっかけが欲しい人
- スマホを見るのが面倒な人
- 数字で可視化されるとやる気が出る人
- 身体介護など現場仕事が中心の人
- 腕時計が邪魔に感じる人
- 毎日の充電がストレスな人
正直、介護職で常時装着は厳しいです。
でも「健康意識を上げるツール」としてはかなり優秀。
1ヶ月使って「買ってよかった?」本音の結論
Apple Watchは魔法の健康アイテムではありません。
これを買っただけで健康になるわけでも、痩せるわけでもありません。
でも、
「自分を動かすきっかけ」を作ってくれる道具としては、かなり価値がありました。
- 座りっぱなしを減らす
- 歩こうと思う
- 室内運動を始める
この変化は、Apple Watchがなければ起きなかったと思います。
収入が多くない私にとっては高い買い物でしたが、
今のところ「買って後悔」はしていません。
次に買うとしたら、最新モデルでなくてもSEで十分かな、というのが正直な感想です。
まとめ
- 介護現場では邪魔な場面が多い
- 待機中はかなり便利
- 健康意識は確実に上がる
- 1日1万歩は現実的ではない
- ズボラな人ほど「行動のトリガー」として価値あり
Apple Watchは「健康意識が高い人のためのガジェット」ではなく、
健康意識が低い人を少しだけ前に進める道具だと感じました。
ぼっち女史戦記 
