ハンモックってベッド代わりに使えるの?」
「腰痛持ちでも快適に眠れるの?」
そんな疑問を持っている方に向けて、今回は私が実際に Susabi(すさび)の自立式ハンモック を購入し、ベッド代わりに使ってみたリアルな体験談をまとめました。
結論から言うと、腰痛対策にも効果を感じ、ベッド代わりとして十分アリ! でした。
ただしメリットもあればデメリットもあるので、そのあたりも正直にレビューします。
ベッドからハンモックに変えた理由
私は長年、脚付きマットレスを使っていました。しかし経年劣化でスプリングがヘタり、朝起きると腰が重い…。慢性的な腰痛に悩むようになっていました。
そんな時に目にしたのが「ハンモックは腰痛持ちに優しい」という記事。
- 体圧分散で腰の一点に負担がかからない
- 通気性が良く快適
- 手入れもしやすい
この情報に惹かれ、思い切ってマットレスを処分し、ハンモック生活 をスタートさせました。
賃貸暮らしでも安心!自立式ハンモックを選択
ハンモックというと木に吊るすイメージがありますが、賃貸では天井や壁に穴を開けるのはNG。
そのため、私は スタンド付きの自立式ハンモック を選びました。
- 工具不要で簡単に組み立て可能
- 引っ越しや模様替えもラク
- 室内・ベランダ・アウトドアでも使える
賃貸暮らしにはベストな選択肢でした。
比較したブランド:Vivere vs Susabi
購入前に候補にしたのはこの2つ。
- 海外で大人気のブランド
- カラフルなデザインが豊富
- 並行輸入品に注意(保証が不十分な場合も)
- 日本メーカーで安心感あり
- 布タイプの他、ネットタイプもある
- 正規販売なので品質保証がしっかり
私は サポートの安心感を重視 してSusabiを選びました。
Susabiハンモックの組み立て方とサイズ感
到着してすぐに組み立て開始。
- ポールを差し込む
- ネジで固定(工具不要)
- 布をフックにかける
たったこれだけで完成!
初めての所要時間は手順を確認しながらで20分程度でした。女性一人でも問題なくできます。
- 幅:約3m(6畳の部屋で4分の1程を占領)
- 重量:約12kg(持ち運びは少し重い)
- ダブルサイズの布で広々快適
組み立て後はかなり存在感があるので、ワンルーム暮らしならレイアウトに工夫が必要 です。
実際に寝てみた感想レビュー
- 包み込まれる安心感が最高
- 夏は涼しく、冬は寝袋と組み合わせれば快適
- 寝返りもある程度できる
- 斜めに寝ると背中が丸くなりにくい
最大のメリットはこれ。
ベッドでは朝起きると腰の痛みを感じていましたが、ハンモックに変えてから 腰への負担が軽減。朝スッキリ起きられるようになりました。
寝るだけでなく、
- 昼寝
- 読書
- スマホ時間
などでも大活躍。「人をダメにするソファ」よりも快適に感じています。
1週間・1か月使って分かったこと
- 揺れに慣れるまで少し時間がかかった
- 腰痛はほぼ軽減
- 気持ち良すぎて昼寝が増えた(笑)
- ベッド生活に戻りたいとは思わなくなった
- 部屋は少し狭く感じるが慣れる
- ハンモックで眠るのが日常に
ハンモックをベッド代わりにするメリット・デメリット
- 腰痛対策になる
- 通気性が良く快適
- 賃貸でも使える(自立式ならOK)
- 睡眠だけでなくリラックス用途にも◎
- 収納袋付きでアウトドアでも使える
- 6畳の部屋だと圧迫感がある
- 重量があり持ち運びは大変
- 寒さ対策が必要(冬は寝袋やアンダーキルトと併用)
- 最初は揺れに慣れるまで時間がかかる
よくある質問(Q&A)
Q. ハンモックで本当に熟睡できるの?
→ 慣れるまで数日かかりましたが、慣れると熟睡できます。
Q. 腰痛が悪化する心配はない?
→ 個人差はありますが、私は改善しました。体圧分散効果が大きいです。
Q. 賃貸のワンルームでも置ける?
→ 6畳には余裕で収まります。他に家具がある場合スペースは要確認です。
Q. 冬は寒くない?
→ そのままだと寒いです。寝袋や毛布、アンダーキルトがあると快適です。
まとめ:ベッド代わりにハンモックはアリ!
実際に使ってみて分かったのは、ハンモックは立派にベッド代わりになる ということ。
特にこんな方にはおすすめです👇
- 腰痛に悩んでいる人
- 狭い部屋にベッドを置きたくない人
- 賃貸でも使える寝具を探している人
- 快適にリラックスできる家具が欲しい人
私は今後もSusabiのハンモックで寝続ける予定です。
「ハンモックで眠る生活」に興味がある方は、ぜひ試してみてください。